プリちゃん、さようなら

最近お腹の具合が悪いので2週続けて胃腸の検査に行き、胃と腸の内視鏡検査を行いました。40近くになってそろそろ悪いところが出てきた、というところですかね。内視鏡は大変かなと思っていましたが思っていたよりは苦しくなく、調子が悪いとただ悩んでいるよりは診てもらったほうがすっきりするものだと実感しました。

私がそんな検査を受けていた最中に、家族からプリちゃんの愛称で呼ばれているプリステラが1匹亡くなりました。熱帯魚を始めてすぐ（2002年1月）に5匹購入し、5年以上の間1匹もにならずとても丈夫で飼育しやすい魚でした。プリステラは他の魚にもちょっかいをせず、そして他の魚からもちょっかいを受けず、ちょこまか動き回らず、水槽の真ん中をいつも5匹で堂々と泳いでいて、我が家の水槽の主的存在でした。
ここ1年くらいは色も黒ずんできたりシミが出てきたりで、年を取ってきた感じがしてましたのでちょっと心配してましたが・・・。

人間みたいに健康診断を受けるわけにはいきませんが、残り4匹にはこれからも長生きしてもらいたいものです。

ところで、分かったことが一つ。プリステラの尾ひれが赤くなるのは調子がいい証拠だと思っていましたが、それは違ったようで亡くなっても尾ひれが赤いままでした。