東京アクアリオ 2009　その1

今年も東京アクアリオに行ってきました。
昨年のアクアリオでは昼と夜に足を運んだ結果、夜のライトアップされた水槽を見るほうが、アクアリオにふさわしいことが分かりましたので、今年は夕暮れ時に六本木に到着したのでした。

辺りは既に薄暗くなってきています。

そこで足早に会場に向かった・・・のではなく、食事所が混みあう前に、まずは早めの夕食をとることにしました。
そんなわけで会場に着いたときはすっかり暗くなっていました。

超巨大水槽
先ず目を引くのが、巨大な水槽。
アップの写真しかないので超巨大だかなんだかこれでは分かりませんね。7m70cmあるそうで、中には金魚と海水魚が混泳していました。
去年も展示されていたので、覚えていた方は驚かなかったかもしれませんが、管理人は忘れていました（自分のサイトを見て思い出しました）。
水槽内は目立たないように仕切られているため、混泳しているように見えるという仕掛けです。

地球型水槽
こちらは地球型水槽。
昨年開催されたSKY AQUARIUM�Uで展示されていたものと同じ水槽のようです。この水槽は昼間見るよりも、ライトアップされた夜のほうが数段綺麗に見えると思います。

ドクターフィッシュ
大人は1名 10分 800円、ペアだとお得で1000円となります。結構にぎわっていましたよ。それも女性が多かったようです。
もし自分がドクターフィッシュだったら、やっぱり女性の足の方がいいだろうなぁなんて妄想してしまいました。そんな考えもあってドクターフィッシュに遠慮したのと、おっさんが一人でいって、くすぐったくて変な声を出したら怪しすぎるので行けなかった管理人でした。たくさん角質を食べて、ドクターフィッシュちゃんはコロコロになっていたとか（ウソです）。

次に出展企業のブースを廻ってみました。

Zicra
先ず目に付いたのがZicraのブース。
このような大きなケースで爬虫類の展示を行っており、会場に来ていた子供達をひきつけていました。

こちらはBalena02というアクリル水槽セット。
4階建ての水槽でトータル的なサイズは幅50cm、奥行き30cm、高さ78cm。一番下の水槽はろ過槽と兼用になっていますが、観賞スペースも備えています。その上がメインとなる水槽で、高さは27cmあります。その上には幅30cm、奥行き15cm、高さ15cmの水槽が載っています。そして更に上に、幅20cm、奥行き15cm、高さ15cmのミニ水槽が乗っかっています。この親亀、小亀、孫亀、ひ孫亀水槽の水量は、合計で約64Lあるそうです。
通常価格59,800円のところ、アクアリオ特価39,800円で売られていました。
水量からすると、60cm規格水槽とそう変わりませんが、存在感はこちらのほうが断然上です。ちなみに一番上の水槽は他の水槽から独立しているので、メインの水槽たちとはまったく水質の異なるものを飼うことができます。このセットではカエルが飼われていました。
我が家では60cm水槽一本のスペースしか取れないからと、混泳に向かない種類の魚の飼育を諦めていたあなた！コイツがあれば解決しますぜ。

zicraのブースでは、他にも（といってもこちらがメインでしょうけど）水質調整剤、バクテリアなども展示・販売されていました。

次のブースはロングセラー商品が多いあのメーカーです。
（記事作成　'09.10.19）

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