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次のメーカーは水作エイトでおなじみの水作。
水作
 なかなかの力作ですが、水作の製品が表立っていないのが残念。
コケの感じからして時間を掛けて作りこんでいるようです。長く飾っていても飽きの来ない落ち着いた水景に仕上がっています。
スドー
 スドーの作品はこちら。青い海水魚（ルリスズメでしょうか？）とプラティが群泳しています。
これは海水？淡水？それともジャパンペットフェアのGEXブースで展示されていた海水魚も淡水魚も飼育できる「好適環境水」水槽なのか。よくみてみると珊瑚や水草は人工のものでしたが、魚はどう見ても本物。
 ふいに横に回り込んでみたら、実は奥行きの小さい水槽が並べてあったのでした。
水槽の横並びは珍しくありませんが、前後に並べるのは面白いアイデアですね。
日本動物薬品
 ラストを飾るのは日動の作品。
背の高い水槽を使用していますが、その水槽より更にはみ出した流木を使用していて、とてもダイナミックです。上に載せた鉢植えが少し余計だったかも。
ちなみにうちの息子はここに投票していました。上に飛び出たレイアウトが気に入ったそうです。
さて一通り見て、管理人が投票したのは、アイデアが面白かったスドーの作品。
それでは入場者が選んだのはどの作品だったのでしょうか。次号のLOVE FISH共和国が楽しみです。
このメーカー別レイアウトコンテスト。熱帯魚メーカーの意地とメンツを掛けた･･･なんて書き始めましたが、各メーカー担当者が自社製品駆使ししてアクアリウムの楽しみ方を提案するちょっと変わったコンテストとして、とても楽しめる内容でした。
第5回LOVE FISHフェアの報告でしたが、いつものイベントの報告のように管理人の趣味に偏った報告になっています。主役の生き物が写っていないぞとの声が聞こえてきそうですが、いつもながらその辺は他のサイト・ブログにまかせることにしました。
初めてLOVE FISHフェアに行ったのですが、他のイベントに比べると、会場で生体や用品が買える出店が沢山あることが特徴的と言え、正にお祭りって感じで活気にあふれていました。夏休みの最後の時期に開催されるのも、最後にもう一つどこかに行こうかと考える親子にピッタリだと思います。
主催者のクロコの方、会場を盛り上げているアクアショップの方々、お疲れさまでした。
（記事作成 '09.09.06）
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